知り合いから良い映画があると勧められて、気になっていた映画を見てきました。
それは在宅医と患者と家族の物語で、今の私の仕事にも通じると思ったので、勧められてからずっと行きたいと思っていました。
在宅医療に携わる私にとって、この映画で今の仕事に何か感じるものがあるだろうと思って観てきました。
患者さんの数だけそれぞれ違い、いずれ訪れる終末期に私は何が出来るだろうか?と考えさせられる映画でした。
見る立場によって捉え方はいろいろあるけれども、やはり最期までその人らしく生きる事ができる事が大切なんだと思いました。